仮想通貨「ステーブルコイン」の大きな可能性とは?
価格の安定性
それはまさに仮想通貨とは縁がないようなものです。
値動きが激しい、それこそ仮想通貨というようなイメージになってますが、
価格の安定性を特徴とした仮想通貨があります。
それを「ステーブルコイン」と呼びます。
ステーブルコインの特徴としては、普段皆んなが使う法定通貨に対して
常に一定の価値があるので、資産を安全に保管したかったり、取引所で基軸通貨として利用ができたりします。
で、
最近でいうと、3月に取引所の「BITTREX」に上した「TUSD」があります。
ちなみに木になる発行元はどこなのか?というと、スタンフォード大学出身のエンジニアやビックデータ企業、Googleの元社員などで2017年に設立された企業「trust token」が発行元。
この会社はこの価格が一定のコインを普及させるために、会計監査機関との連携を取ったりもしている。