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リップルと提携した日本企業ってどこ?

リップルが提供しているシステムというのは、送金システムとなっていて、このシステムは2017年頃から世界中で採用されるようになってきました。

 

当然のことながら、日本企業も多く提携していて、主に金融機関となっていますが、三菱東京UFJ銀行三井住友銀行といった都市銀行も提携をしていて、地方銀行や信用金庫なども提携先に挙げられているのが特徴的です。

 

日本では、金融機関のみの提携となっていることが特徴的ですが、海外を見渡してみると、金融機関だけではなく、IT企業や決済サービスを提供しているプロバイダーなどもリップルの送金システムを採用しているというケースが多くなっていますので、日本でも近い将来リップルの提携先が広がる可能性は高いです。

 

2018年3月になって、新規の提携先として噂されているのは「Amazon(アマゾン)

」と「アリババ(アリペイ)」の2つとなっています。

 

この2つの共通点というのは、どちらも通販を展開している企業の中では世界で一・二を争う企業だということです。

 

異なるポイントとしては、Amazonがアメリカの企業なことに対して、アリババが中国の企業だということぐらいとなっていますので、どちらも似通ったサービスを提供しているのが特徴的です。

 

日本でも米国企業のAmazonが金融事業を展開するというような噂もありますので、もしかするとリップルの送金システムを採用した上で、日本で金融業を展開するというようなこともあるかもしれません。

 

2018年2月末のニュースでは、リップルGoogleが提携するというような話もあり、これはGoogle PayにXRPが採用される可能性もあるというようなニュースになっています。

 

そのため、日本の金融機関のように送金システムを採用することによっての提携という話ではなく、Google PayでXRPを使用することが出来るというような話になっていますので、他の提携とは少し異なるのが特徴的です。

 

このようにリップルは主に送金システムを手掛けている企業となっていますが、仮想通貨のXRPを発行・運営していることでも知られていますので、様々な企業が提携しているということが挙げられます。

 

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